【ジャパンC】1番人気マスカレードボールは小差の2着 ルメール「本当にいい試合だった。次も楽しみ」
2025年11月30日 16:34 欧州のカルティエ賞年度代表馬の遠征を日本馬が迎え撃った国際G1「第45回ジャパンカップ」は30日、東京競馬場で行われ単勝1番人気のマスカレードボールは世界ランキング1位で4番人気のカランダガンと競り合いの末、アタマ差で2着となった。カランダガンがレコードタイムを塗り替える2分20秒3を叩き出し貫禄のV。3着には3番人気のダノンデサイルが入った。
衝撃のレース後、鞍上のルメールは「ペースが早く、ミドルポジションからになりました。馬の走り方はちょうど良かったです。だんだんポジションを上げていきました。3、4コーナーで内に持たれてしまって、反応が遅かったです。カランダガンと併せるとよく頑張ってくれた。本当にいい試合だった。彼は3歳でまだ若いですね。能力があるから、また次も楽しみですね」と振り返った。
また、スタート直後に川田が落馬し空馬となったアドマイヤテラについて聞かれると、人馬ともに「無事に帰ってきた?」と心配そうな表情を見せた。
▼手塚久師 (ゴール後に放馬した)馬は厩舎に戻ったのでこれから確認する。天皇賞とは真逆の流れで、速い分、苦しくなって3コーナーからモタれていたが、ナイスファイトだった。1回(勝ち馬より前に)出てるんだけど。前回より返し馬も輪乗りもゲートも大人しかった。後続は離してるし、上には上がいるね。アウェーで環境の変化がありながら、凄い馬。やっぱり世界一だなと思った。

