【ジャパンC】空馬を避け3着ゴール後に落馬…戸崎は松葉杖姿で気丈に「最後は力んだ分の差かなと思う」

2025年11月30日 17:02

<12R・ジャパンC>ゴール後に落馬したルメール(左)と戸崎   (撮影・村上 大輔)

 欧州のカルティエ賞年度代表馬の遠征を日本馬が迎え撃った国際G1「第45回ジャパンカップ」は30日に東京競馬場で行われ、単勝3番人気のダノンデサイルは3着だった。

 レースは4番人気で世界ランキング1位のカランダガンがレコードタイムの2分20秒3を叩き出し激戦を制した。これで同馬は直近4戦全てG1に出走し驚異の4連勝。並んでゴール板を駆け抜けた1番人気のマスカレードボールが2着、3着には3番人気のダノンデサイルが入った。

 ゴール直後、空馬となったアドマイヤテラとの衝突を避けようと進路変更した際にルメール騎乗のマスカレードボールと交錯し落馬した戸崎は「前走より返し馬は落ち着いていた。前走以外ではスイッチが入っている感じも問題ないと思ったが、1~2コーナーで力んで向正面でようやく抜けた。しっかり伸びて力は見せたけど、最後は力んだ分の差かなと思う」とレースを気丈に振り返った後、落馬の際に負傷したとみられる左膝を引きずりながら松葉杖姿で引き揚げた。

 ▼安田師 馬はビデオを見る限り(空馬とは)接触していなくて、空馬を避けるために落ちてしまったという感じ。レース後のダメージがあるので、程度を見ながらケアしたい。

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