【スポニチ賞ステイヤーズS 展望】クロミナンスが得意の長距離戦で初タイトル狙う
2025年11月30日 22:10 今週から冬の中山シリーズが開幕する。初日の土曜メインは名物マラソンレース「第59回スポーツニッポン賞ステイヤーズS」(12月6日、芝3600メートル)だ。
中心はクロミナンスが担う。これまで重賞で3着以内が4回。うち3回は昨秋アルゼンチン共和国杯など芝2500メートルでのものだった。前走オールカマーは長期休養明けの上に、勝負どころでスムーズさを欠くシーン。持ち味の末脚を発揮できず10着に終わったが、次戦のエリザベス女王杯も優勝した勝ち馬レガレイラから0秒9差なら上々だろう。8歳秋でもキャリアは15戦。フィジカル的な若さを保っており、待望のタイトルを目指す。
ホーエリートも今年の目黒記念2着で豊富なスタミナをアピール。55・5キロに苦しんだ前走アルゼンチン共和国杯(6着)からの反撃が濃厚だ。他にも昨年2着のシルブロン、宝塚記念で5着と善戦したチャックネイト、3000メートル以上で2勝を挙げているミクソロジーなどがエントリーしている。
