【そのだ有力馬展望】さあ三冠初戦菊水賞 ゴッドフェンサーが断然の主役

2026年3月29日 16:00

2月26日の兵庫若駒賞を快勝したゴッドフェンサー

 三冠初戦となる菊水賞(ダート1700メートル)が4月2日、園田競馬場で行われる。断然の主役を張りそうなのが、重賞2連勝中のゴッドフェンサー(牡3、父ルヴァンスレーヴ)だ。昨年、兵庫史上初の無敗3冠を成し遂げたオケマル(牡4、父ニューイヤーズデイ)と同じ盛本信春厩舎が送り出す怪物候補。その走りに注目が集まる。

 無敗ではないが、園田ジュニアカップ、兵庫若駒賞を連勝して3冠ロードに進むローテーションは“先輩”と全く同じ。前走の兵庫若駒賞ではゲートで他の馬が暴れた影響でやや立ち後れたが、道中は中団を追走。最終直線を前に先頭へ躍り出ると、追いすがるリーガルタイムと同じ上がり3F40秒2の末脚を繰り出して振り切り、単勝1.6倍の断然人気に応えた。菊水賞でもかなりの人気を背負うことは必至だ。

 盛本師も「前走以上の状態。ダイナミックで、力強い動きになってきている。自信を持って送り出したい」と、描く成長曲線に目を細める。前走は初の重馬場も全く苦にしなかった。スター候補が堂々とVロードを突き進む。

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