高松宮記念初V!ルメールJRA全G1制覇にあと2「強い馬で勝つことができました。本当にうれしいです」

2026年3月29日 16:10

<中京競馬 11R高松宮記念>高松宮記念を制し両手を挙げ喜ぶルメール(撮影・椎名 航)

 スピード自慢がそろった短距離G1「高松宮記念」は単勝1番人気のサトノレーヴが制し、史上2頭目となる高松宮記念連覇を飾った。鞍上のルメールは同レース初制覇。2着は15番人気のレッドモンレーヴ、3着には9歳馬の7番人気・ウインカーネリアンが入った。

  サトノレーヴは父ロードカナロア、母チリエージェ(母の父サクラバクシンオー)の血統で通算17戦9勝。騎乗したルメールはJRA・G1通算59勝目、堀宣行師は同17勝目を挙げた。ルメールはフェブラリーSに続き今年のG1連勝。この勝利で残るG1は大阪杯と朝日杯FSの2レースとなった。

 ルメールはレースを終え両腕を突き上げ笑顔。そして「改めて本当に強かったです。直線に向いてから自分でハミを取りましたし、速さが出てましたね」とサトノレーヴを称えた。改めてレースを振り返り「スタートは良かったですね。だから好きなポジションを取れました。速いペースだと思っていたのでミドルポジションから。全然心配していなかったです。コーナーで息が入って、自分のリズムで走りましたので直線空いてからよく走れました」と語った。今年のG1連勝。「強い馬で勝つことができました。本当にうれしいです。ありがとうございます」と充実の笑みを浮かべた。

 ▼高松宮記念 古い競馬ファンはいつまでも2000メートルG2「高松宮杯」時代にノスタルジーを感じている。ハイセイコー、トウショウボーイ、オグリキャップなどが勝ち馬に名を連ねる。1996年、1200メートルのG1に。98年「高松宮記念」に改称された。

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