【ダービー卿CT展望】5歳馬ファーヴェントに本格化の兆し ブエナオンダの逆襲も
2026年3月29日 19:30 4月4日の土曜中山は古馬マイルのハンデG3「第58回ダービー卿チャレンジトロフィー」(芝1600メートル)がメイン。能力接近で大混戦の様相を呈している。
主役は1月スポニチ賞京都金杯でワンツーを決めた2頭。2着の5歳馬ファーヴェントに本格化ムードが漂う。東京スポーツ杯2歳S3着など2歳時から期待されていた逸材。4歳の昨年、1600~1800メートルで3勝を積み上げて本格化してきた。京都金杯は頭差惜敗だったが、好位から長く脚を使えていた。中山向きの先行力を備え、重賞初制覇の好機だ。
京都金杯を制したブエナオンダの前走・東京新聞杯(15着)は大外枠と先行馬総崩れの展開の中、2番手を追走したことが厳しかった。この一戦だけで見限るのは早計。改めて見直したい。
昨春の新潟大賞典勝ち馬シリウスコルトは前走・東京新聞杯(5着)で勝ち馬トロヴァトーレから0秒2差。久々のマイル参戦が功を奏したようで、今回も魅力たっぷり。前走・小倉大賞典で2着のケイアイセナ、24年富士Sの優勝馬ジュンブロッサム、前走の洛陽Sを快勝した上がり馬スズハロームなど実力伯仲で、白熱したレースになりそうだ。
