【高松宮記念】サトノレーヴが貫禄連覇!圧巻のスピードに中京騒然 ルメール同レース初制覇、今年G1連勝

2026年3月29日 15:42

<中京11R・高松宮記念>勝利したサトノレーヴ(右から2頭目)(撮影・亀井 直樹) 

 スピード自慢がそろった短距離G1「高松宮記念」は単勝1番人気のサトノレーヴが制し、史上2頭目となる高松宮記念連覇を飾った。鞍上のルメールは同レース初制覇。2着は15番人気のレッドモンレーヴ、3着には9歳馬の7番人気・ウインカーネリアンが入った。

 予想通りインビンシブルパパとピューロマジックが引っ張るレース展開。サトノレーヴは中段に構えた。迎えた直線で馬群からサトノレーヴが抜け出すと、そのまま圧巻の加速で先頭に立ち連覇のゴールを駆け抜けた。2万9000人を超える観衆は、王者の貫禄のスピードに騒然。引退レースでサトノレーヴと人気を分けたナムラクレアは6着だった。

 サトノレーヴは父ロードカナロア、母チリエージェ(母の父サクラバクシンオー)の血統で通算17戦9勝。騎乗したルメールはJRA・G1通算59勝目、堀宣行師は同17勝目を挙げた。ルメールはフェブラリーSに続き今年のG1連勝。この勝利で残るG1は大阪杯と朝日杯FSの2レースとなった。

 ▼高松宮記念 古い競馬ファンはいつまでも2000メートルG2「高松宮杯」時代にノスタルジーを感じている。ハイセイコー、トウショウボーイ、オグリキャップなどが勝ち馬に名を連ねる。1996年、1200メートルのG1に。98年「高松宮記念」に改称された。

特集

2026年3月29日のニュース